津軽広域水道企業団

浅瀬石川ダム流域水質保全対策連絡会

浅瀬石川ダム流域水質保全対策連絡会について

津軽広域水道企業団津軽事業部では、水道水源保全のため、平成8年に関係機関に呼びかけ、「浅瀬石川ダム流域水道水源保全連絡会」を発足させました。
以来、PR看板の設置、水源地のパトロールなどを実施し、水源の保全に努めてまいりました。
一方、平成24年9月に浅瀬石川ダム貯水池において、藻類の異常増殖による異臭味障害が発生し、これに対する対策として流域からダム貯水池に流入する汚濁負荷軽減が重要であることから、浅瀬石川ダム流域汚濁負荷源情報の共有並びに水質保全対策に係る施策の推進を図るため、平成26年10月に名称を「浅瀬石川ダム流域水質保全対策連絡会」に変更し、組織を拡大再編しました。
会長は黒石市長、副会長は平川市長とし、連絡会の下部組織として運営委員会を設置し、岩木川ダム統合管理事務所長が運営委員長となっています。

構成団体

  • 黒石市
  • 平川市
  • 青森県(環境生活部環境保全課・健康福祉部保健衛生課・農林水産部農林水産政策課・県土整備部河川砂防課・公安委員会黒石警察署)
  • 農林水産省(東北森林管理局津軽森林管理署・東北農政局北奥羽土地改良調査管理事務所)
  • 国土交通省(東北地方整備局岩木川ダム統合管理事務所〈事務局〉)
  • 浅瀬石川漁業協同組合
  • 浅瀬石川土地改良区
  • 津軽広域水道企業団津軽事業部

連絡会だより

浅瀬石川ダム流域水質保全対策連絡会では、会員の情報共有、交換の場として「連絡だより」を作成しておりますので、紹介します。(試作号も含めて掲載します。)